2006/04/22 東京体育館 【現地観戦試合】

日韓TOP MATCH 第1戦


 ① 久光製薬   3−0 韓国道路公社
 ② パイオニア  3−0 興国生命   [フジテレビ739]

試合前のイベントやDJ、会場の雰囲気などは昨日と同じなので省略。
客席に全日本候補セッター&リベロのお二人*1が茨城からやってきていました。むしろそっちに注目。お母さんがいなくなってしまうと終始不安そうな顔をしている娘。
今日は1試合だけ中継が入りました。実況は佐野アナウンサー、解説に中田久美とさっきまで試合してた久光の成田さん。
3セット目、解説中に自分のチームの優勝*2を知らされるという稀なケース。本人苦笑。エンド席で見ていた久光選手団大盛り上がりしキャプテンがそれを制止していた姿まで中継に収められてしまった。
FIVB公式ルールに則り、今回は勝率→得点率→セット率で勝敗が決まった。セットを落とした久光が優勝で、ひとつもセットを落とさなかったパイオニアが準優勝、となんともキマヅイ結果に。
今頃パイオニアのファンの間では大ブーイング大会になっているでしょうが、もしこれが逆(優勝がパイオニア)だと思ったら、世間の批判が怖いです。何故アンチが多いのか天童。
優勝賞金は出した会社に戻るのでした。

*1:母娘ではありません(失礼

*2:興国生命が14点目を取った時点で久光の優勝がほぼ確定