パイオニア×韓国道路公社

◆◆◆ 第2試合 パイオニア  3−0 韓国道路公社 ◆◆◆
(25-19, 25-20, 25-19)

☆この試合のメモ

  • イオニアは、飛車落ち*1でも勝てることを証明仕様と思ったのだが、相手は飛車角落ち*2で証明できず。
  • キャプテン吉田、調子が上がらず交代*3
  • 二枚替えで吉原登場、そのまま5ローテ*4まわしたところで出番終了。
  • 韓国チームから見たら、アテネでキャプテンやってた選手が控えだし、プリンセスはヤンキーになってるし、混乱しただろうなぁ*5

○パイオニア

韓国戦といえば佐々木みき、全日本ではよく言われていましたが、クラブチーム戦でもしっかりと活躍。Vリーグ時よりも調子がいいような気が。
中盤から佐々木、内田は“いれてけサーブ”モードにチェンジ。それでノータッチエースを決めた佐々木に笑ったり。

韓国道路公社

ユニフォームを見てまず一言、「東レかと思った」。控え選手に大槻めぐみがいたような気がしたが。
プレーで目立った選手はなし。全体的にはレシーブに粘りがあった。パイオニアのブロックを気にしすぎてふかし気味だったような感じも。ミス多いなぁ*6

*1:フールマン抜き

*2:ハン・ソンイ、キム・サネがベンチのまま

*3:正確にはリベロなので交代はできず、バックローテのセンターを加藤と交代してまわした。

*4:バックも2ローテやりました。キャッチで吉原の後ろに隠れる栗原なんて絵も

*5:大懸=成田を知らないという前提で

*6:決してパイオニアはミスが少ないチームではないが、それ以上に多かった