デンソー×武富士

◆◆◆ 第1試合 デンソー 3−0 武富士 ◆◆◆
(25-22, 25-18, 25-21)

☆この試合のメモ

  • 武富士の弱点は、格下と思われる(順位が下にいる)チームに何故か苦戦してしまうこと。
  • もしかして、昨日勝ってシーガルズが負けたことで気のゆるみがでたのか?
  • ハニーフは最初ジャンサで途中からフローター。フローターも効果率高そうな感じ。
  • デンソーが今シーズン見られなかった決定力の高さを見せる。
  • 武富士はアンラッキーなミスも多く、運にも見放された。

デンソー

岡野が今シーズン最高の調子で決めていた。レシーブも良かった。
それにつられたか、木村も決定力が高かった*1。レフト側のブロックは綺麗に抜いていた。

武富士

最近ハニーフが決めきれない試合が目立つ。今日は特にそうであった。サーブを変えたりといろいろ工夫しているのだが調子を取り戻せない。ハニーフが決まらない武富士は相手にとってかなり楽であろう。
足立も背中でイキをするほどバテていた感じ。それでなのか、いつもよりもベンチワーク(足立バックローテ時に今村と交代)が早い。今シーズンは、通常18〜22点位のタイミングで動くのだが、今日は3セットとも10〜15位の間で交代。1ローテ分くらい早い。
もう一つの交代である、井村→伊地知もあまり効果が出なかった。

*1:公式記録見たらそうでもなかった