久光製薬×興国生命

◆◆◆ 第1試合 久光製薬  3−1 興国生命   ◆◆◆
(27-29, 25-17, 25-15, 25-21)

☆この試合のメモ

  • やーやっぱりケニヤは一見さんには拾えないよ。
  • ということで、日本人のレシーブ力を向上させてくれているケニヤちゃん*1に感謝。
  • 試合途中、展開の中だるみアリ。退屈してしまった。
  • 韓国チームから見たら、アテネリベロやってた選手がライトだし、控えのサイドアタッカーがスタメンセンターだし、混乱しただろうなぁ*2

久光製薬

公式練習で、スパイクがみんなヘナヘナだった。まだ調子あげてきていないんだろうなぁ。
立ち上がり、やっぱりみんな調子があがってこない。ケニヤに上がらない。というか原因はセッター鶴田、ズレズレのセットアップ。
そんな中で、成田姉さんはきっちりとプレー。さすがオリンピック代表、安定しています。
2セット後半あたりからケニヤにあたりが出始めるとともに、チーム全体も本来の勢いになってくる。でもリーグ時の3割引くらいでしょうか。
戦略的には相手側10番キム・ヨンギョンの封じ込め作戦が成功。

興国生命

ユニフォームを見てまず一言、「ピンクレンジャー」。
ユニフォームに書いてある名前がハングルなので、選手名は覚えられません。
注目されていた4番、ファン・ヨンジュ。レフティーなライトプレーヤーとしてどれほどの攻撃をしてくるのか期待していたが、意外に凄くない*3。早い攻撃とかは結構決まっていたけれど、パワーがあまり無いので普通のスパイクはあっさり拾われていた。あれなら泉夏子*4の方が恐いなぁ。

*1:あと武富士のハニーフもかな

*2:大懸=成田を知らないという前提で

*3:期待しすぎたかな、バックアタックは多かった。

*4:ライトだらけのチームの新入りライト