NEC×シーガルズ

◆◆◆ 第2試合 NEC 2−3 シーガルズ ◆◆◆
(26-24, 15-25, 22-25, 25-20, 13-15)

☆この試合のメモ

  • 深川和那発見。高校東西対抗ではあまり近くから見れなかったので、初めて近くで見る。耳が特徴的な感じ。まだあどけない感じも。。。
  • NECは、1セットでも取られれば6位確定の土壇場。
  • 第2セット、あっさり取られて6位が確定。
  • 試合自体は順位と関係なく、白熱した展開。見る方も力が入る。

●NEC

相変わらず攻撃面で、仁木への負担が多すぎる。あれでは、久光のケニヤほどではないが、武富士のハニーフよりも負担が大きいと思う。まわりがもっとがんばらねば。
でもよく考えたら、他のメンバーもあまり頼れない現状、満身創痍の鉄人、急にスタメンになって慣れないポジションで苦労中のセンター、新人、病み上がりで慣れないポジション。。。
はっきり言える、NEC最大の作戦ミスはチーム運営だ。何でライトばっかり?しかもさらに増やして*1るし。内山はもういらないのかなぁ。。。もう一回、誰がキャプテンとなる選手で*2、誰が攻撃の中心で*3、誰が守りの中心*4なのか、体制を整えてほしい。

シーガルズ

リベロがベテランの金森から小野に変更されている。
最近バックローテで出場していたからレシーバーとしては認識していたが、何しろ人数が多いので知らない選手が多数出てくる。

*1:内定の誠英泉夏子は左利きのライトプレーヤー

*2:ここで高橋みゆきは除外。後継者という意味合いも含めている。

*3:頼れるエースは?

*4:リベロはコート全体のコントロール、打ちまくりの仁木に求めるのは酷なはなし