◆◆◆ 第1試合 パイオニア 3−0 シーガルズ ◆◆◆
(25-23, 25-21, 26-24)
☆この試合のメモ
- 両チームともミスが多い。パイオニアは疲れだろうか。
- 今日の栗原のサーブは効果が出ず。シーガルズがしっかりと対応。でも。。。
- 栗原、佐々木のスパイクが今日はしっかりと決まっていた。やっぱ佐々木のスパイクフォームはすごい綺麗です*1。
- ここはパイオニアのアウェーですか?審判団の皆様。よくあの観客席*2を背にして、無茶苦茶な判定を出しますねぇ。決してパイオニアの味方をしろとは言いませんが、もう少し地元民に配慮したほうが良いかと思いましたが。
また江口選手が気持ち悪そうな表情をしていましたが、大丈夫でしょうか?心配です。
吉原選手、途中交代で出るのですが活躍できず。ピンチブロッカーで出てきた時はサーブミスで仕事なし、佐々木、あとで怒られそぅ。。。コワー。
パイオニアのレシーブはそれほど良くないのはわかっていますが、やっぱり厳しい。攻撃で確実に仕留めないと、反撃されると脆い。
それにしても、不利な試合展開でもしっかりタイムアウトを残して、いいところで使ってくるセリンジャー氏に脱帽。さすがです。
今日はサーブに対するキャッチに重心を置いたのでしょうね。それ以外が全くもってダメダメでした。途中からシーズン初期のようなすばらしいブロックが見られる瞬間もありましたが、長続きしなかった。結局最後は榛澤のサーブに対応しきれず、キャッチも崩れてしまう。
セリ氏に対して河本監督、基本的にこの人もタイムアウトの使い方とかすばらしいのだが、テンパってしまうとおかしくなる。自ら流れを壊すベンチワークをしてしまう。