武富士×日立佐和

◆◆◆ 第2試合 武富士 3−2 日立佐和 ◆◆◆
(16-25, 17-25, 30-28, 25-17, 15-12)

☆この試合のメモ

  • 消化試合っぽい閑散ぶり。公式発表では半分にもなっていないが、体感では1/3位しか残っていなかったような気が。
  • 武富士はいつものスロースターターぶりを発揮。
  • リベロしえり、いつものスロースタート。スイッチはいったのはファイナルセット14-12から。
  • 日立佐和、斉藤のツーアタック*1、2,3回あったけど全く止められず。これはすごい攻撃ですな。
  • 3セット後半(土壇場)、何がきっかけだったのだろうか、武富士が着火。
  • 5セット目も10-8で佐和リードだったところで、足立のサービスエースからスイッチオン。

武富士

日立佐和には苦手意識があるのだろうか、1レグでは負け、2レグもフルセットで何とか勝っている。そして今日もフルセット。
日立佐和シーガルズ、昨年のNECのように、レシーブの良いチームには粘り負けしてしまう傾向にある。決勝にもし残った場合、他は攻撃型チームが多いので、意外と思わぬ結果になったりして。

日立佐和

今日も野次が。。。もういいや、好きにしてくれ。
プレー中のレシーブでは、井野が余ってるように見える。怖い先輩達に遠慮しているのか、キャラなのか、ぼぉっとしているときがある。もったいない。
レシーブに関してはまだ余力があると見た。

*1:板橋がセットアップしようとしているところに割り込むようにアタックを打ちにいく