シーガルズ×武富士

◆◆◆ 第1試合 シーガルズ 1−3 武富士 ◆◆◆
(17-25, 16-25, 25-20, 18-25)

☆この試合のメモ

  • 今日の主審は神奈川、副審は東京の協会の人。その辺にあるチーム*1の順位に影響している今日の対戦。一方的な試合を避けた模様。
  • さいたまで武富士ホームなはずなのに、武富士に不利な判定*2が続出。石原監督大声でキレる。ていうか試合のおもしろみが欠ける。
  • 両チームの監督の采配は、昔のスタイルと変わらず、安心して見ることができる。だいたいこちらが思ったタイミングと同じ時にタイムアウトを取ってくれるので。
  • 試合後のインタビューを受けた井村選手と足立選手、その後投げられたサインボールをなんとゲット。足立選手、ありがとうございました。

シーガルズ

1セット目、足の長いスパイクを狙った攻撃が多く見られたが、ことごとくアウトになってしまう。これじゃ試合が組み立てられない。
そのまま今日は、ずっと調子が悪かった。神懸かり的なレシーブも見られないし、ブロックも目立たないし。
若浦選手が監督にメチャクチャ怒られていました。

武富士

不調だったセンター線が今日は好調。特に、内藤選手がいい音でスパイクを決めていました。セット序盤から連続ポイントをいいように決め、時折バタつくことがあっても何とか乗り切ることができていました。
ハニーフは打ち切れない事が何回かありましたが、次のボールが必ずハニーフにあがり、それを思いっきり決めていた。ハニーフの調子を崩さないように配球をコントロールしたセッター井村選手の隠れたファインプレー。
試合後の石原監督の雑談から聞こえた言葉、「選手は嘘つかない」。

*1:どことはいいませんが

*2:ハニーフがバックアタック時にラインオーバーを2回も取られたり、タッチネット厳し目に取られたり、シーガルズの反則を見逃したり