パイオニア×久光製薬

◆◆◆ 第1試合 パイオニア 3−2 久光製薬 ◆◆◆
(26-28, 25-16, 23-25, 25-23, 15-10)

☆この試合のメモ

  • 久しぶりにスタメンに榛澤。栗原がライト。江口外れる。
  • っていうようにセリンジャーがスタメンをいじるときは、負ける展開。
  • と思いきや、2セットで建て直しが完了。
  • といった感じで、結果的にはシーソーゲームの展開だが、パイオニアが一人で浮き沈みしてただけだった。
  • 注目すべきは、今日はケニヤが爆発しなかったこと。ケニヤは止められない選手ではないということの証明。こういった所は、「世界レベル」ですね。

○パイオニア

セリンジャー氏は相変わらず謎なタイミングでスタメンをいじる。多分もっと簡単に勝てたはずの試合だった。それとも意図的?

久光製薬

久光の好不調はケニヤの具合次第。他のメンバーはリベロ以外ベテランさんばかりなので、大崩れはしないでしょう。
破壊力があるとはいえ、キューバの控えレベル。全日本レベルのブロック・ディグなら対応できるはず。そろそろ攻略法が出てくる頃かな。