アテネ女子バレー主将吉原が引退 (5/30 日刊スポーツ)

黒鷲でのインタビューでは、現役続行と思わせるようなコメントを発していたのですが、やっぱり引退。まぁ、記事の文面の曖昧さには気がついていたので、100%安心はしていませんでしたが、とにかく残念。年齢を考えたらとっくに引退でもおかしくないのですが、まだこの人を超える「強い気持ち」を持った選手は見あたりません。
アテネ戦士にはそのDNAが少なからず受け継がれたと思っていたのですが、その中で最も有力な後継者と思っていた選手が妊(以下略。。。
もう一人の有力候補、若いながらにも移籍までしてストイックに自分を責めていく元祖姫は第一次が合宿で怪我。。。
今現在の全日本には絶望中で、興味を持てない*1。。。

おっとっと、話が逸れてしまいました。6月に会見があるそうですし、そこで、今後の身の振り方はわかるんでしょうかね。


<リンク先全文>
 04年アテネ五輪バレーボール日本代表女子の主将を務めた吉原知子(36)が現役
を引退することが30日、分かった。所属先のVリーグ、パイオニアから打診されていた
契約更新の申し出を辞退した。6月上旬に引退会見を行う予定。今後は未定だが、コーチ
などでチームに残る可能性がある。

*1:もちろん、今選ばれている選手の中にも良い選手はいますし、技術的には期待してる選手もいるんですが。